ホームページリニューアルのポイント

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最近では新規のホームページ制作よりも、リニューアルのご相談をいただくほうが多いです。
お話を聞いてみると共通して不安に思っていることがありますので、本日はホームページリニューアルのポイントについて書きたいと思います。

1.ホームページをリニューアルするよくある理由

弊社のお客様のケースですが、リニューアルされる理由で多いものは以下のとおりです。

  • 一時期に比べて集客力が落ちた
  • 検索エンジンで上位表示されなくなった(ライバルサイトに抜かれた)
  • ホームページの構造がわかり難く、情報が探しにくい
  • 今のサイトは自分で作ったものなので、ちゃんとしたものを作りたい
  • 掲載されている情報が古い(現在は行っていない事業内容が記載されている)
  • 自分で更新が出来るようにCMS(Word Press等)を導入したい
  • スマートフォンサイトを作るので、そのついでに

ざっとこんな感じでしょうか。
リニューアルを希望される理由は色々ですが、突き詰めれば「集客力の強化」です。
現在の集客力に満足されていない方はリニューアルを検討されることをおすすめいたします。

2.ホームページリニューアルのメリット・デメリット

メリット デメリット
最新のデザインで作成可能 費用がかかる
SEOに最適化した構造で作成可能 制作会社との打ち合わせや、内容を考える手間

現在のユーザー環境(モニターの環境や、スマートフォン、タブレットなど)に合わせて制作が可能

 

必要に応じたリニューアルであれば、デメリットに対しメリットのほうが大きいです。

特に、「SEOに最適化した構造で作成」することは、検索エンジンの上位表示にも関わってくる大きなメリットとなります。
デメリットとしては、ホームページの内容に大幅な変更がある場合、内容を考えるのにかなりの時間を割かれます。
本業が忙しい時期は避けたほうがよさそうです。

3.ホームページのリニューアルをしたほうが良いサイトとは?

なんとなくリニューアルをしたほうがいいのかなあと思っている方も多いと思います。
以下にチェック項目を作成しましたので、一つでも当てはまる項目があれば、リニューアルをおすすめいたします。

3-1.フラッシュを使用したコンテンツがある

一時期流行ったフラッシュコンテンツですが、現在作成されるホームページにはまず使用されません。
理由は、iPhoneやiPadといったiOSの端末からは見ることが出来ないためです。また最近では、Andorid OSの端末もサポート対象外となってきており、今後より一層フラッシュコンテンツ離れが進むと思われます。
特に、トップページのメインビジュアルや、コンテンツのメニューバー(グローバルナビゲーション)がフラッシュで作られている場合は至急リニューアルをしたほうが良いでしょう。
フラッシュの代替としてJava Scriptを使用することで動きのあるサイトデザインは可能です。

3-2.サイトのサイズが小さい

ホームページは作成するときにサイズを指定しますが、画面解像度の高いモニターで見るとやけに小さく見えるサイトがあります。
例えば以下の画像は、弊社ホームページを解像度の低いモニターと、解像度の高いモニターでの見え方の違いです。

解像度の低いモニターで見た場合(解像度1024×600 10インチモニター)

解像度の低いモニターで見た場合

解像度の高いモニターで見た場合(解像度1600×900 20インチモニター)

解像度の高いモニターで見た場合

このように、同じホームページでもモニターによって見え方がまるで違います。

弊社ホームページではどちらのモニターでも問題ないサイズですが、仮に弊社のホームページよりも小さいサイズで作られたホームページを解像度の高いモニターで見た場合、「なんだかこのサイトやけに小さいな、文字も読みにくい・・・」と、折角来てくれた訪問者様に悪い印象を与えかねません。

モニターの解像度は年々高くなっています。ご自分のパソコンでは問題なく見えているとしても、他に人にどう見えているか?も考えたいところです。

下記のサイトでは、サイトのURLを入力することで、解像度の異なるモニターでの見え方がチェックできます。是非一度、御社のホームページのURLを入力してチェックしてみて下さい。

http://quirktools.com/screenfly/

※使い方

1.URL入力欄に、チェックしたいサイトのURLを入力し、GOボタンを押下

screenflyトップページ

2.画面左上のモニターアイコンをクリックし、任意のモニターサイズを選択

screenfly使い方

 

3-3.デザインが古くなったと感じる

ファッションに流行があるように、Webデザインにも流行があります。
特に、サイト全体のレイアウトや、使用している画像(モデルの服装など)、文字のフォント、などで「古いデザイン」と感じます。

一度、同業他社のホームページを自社のものと見比べてみることをおすすめします。
感覚的に「古いな」と思ったら、リニューアルを検討されることをおすすめいたします。

3-4.一時期に比べて問い合わせ数が減った

問合せが減ってしまった原因として多いのが、『デザインが他社よりも見劣りしている』や『検索エンジンで上位表示されなくなった』があります。
公開から5年以上経過している場合はどちらもあてはまることが多いです。

特に『検索エンジンで上位表示されなくなった』ケースですが、SEO対策云々の前にSEOに最適化した構造で作られていないサイトが散見されます。

 『検索エンジン最適化(SEO) スターターガイド』は2009年6月にGoogleが公開したものですが、公開前に作られたサイトの多くはGoogleが推奨する内容で作られていないため、Googleの推奨する構造で作られた同業他社のライバルサイトに抜かれている可能性があります。

ご参考 検索エンジン最適化(SEO) スターターガイド

4.ホームページリニューアルよくあるご質問

ホームページリニューアルを検討している方から良く聞かれる質問をQ&A形式でまとめました。

4-1.リニューアルしてもサーバー、ドメインは今のものをそのまま使える?

お使いいただけます。ただし、新しく作るサイトになんらかのシステムを入れている場合、現在お使いのサーバーから変える必要がある場合があります。
ドメインやサーバーを変えてしまうと、お使いのメールアドレスや、パソコン側のメールソフトの設定に変更が必要となりますので事前に確認されたほうがよいでしょう。

4-2.リニューアルしてもホームページのURLは変わらない?

トップページのURLを変えずにリニューアルすることが可能です。ただし、トップページ以外のページはリニューアルされたホームページの内容次第で変わることがあります。

4-3.一部のリニューアルと全面リニューアル、どっちがいい?

一部のリニューアルということで、現在のホームページを活かしたほうが安く済むとお考えの方がいらっしゃいますが、費用に関しては逆に高くなります。
住宅の場合は建て替えよりもリフォームのほうが安くなりますが、ホームページに関してはそうはいきません。
全面リニューアルをしてしまったほうが費用的にも安いですし、各段に良いホームページが完成します。
勿論、説明文やキャッチコピーといった内容の部分は変えずに作ることは出来ます。

4-4. SEOに影響はない?

リニューアルすることで現在の順位が下がるのではないかと心配される方は多いです。
トップページ以外(下層ページ)に被リンクがついている場合、下層ページのURLが変わってしまうとリンク切れとなりますので、そういった影響で順位が下がる可能性はあります。

質の良いリンクを多く獲得しているサイトの場合、極力下層ページのURLを変えないようにリニューアルされたほうがよいでしょう。

4-5.検索エンジンからペナルティを受けているのでドメインを変えるリニューアルは可能?

可能です。ペナルティを受けてしまった場合、今ついている被リンクを一つ一つ外すペナルティ解除をするよりも、ドメインを変えてしまったほうが良い場合もあります。(ドメインを変えてしまえばついているリンクも当然なくなります)。

ただしこればかりは状況を見てみないとなんとも言えないところなので、リニューアルをお願いする制作会社に相談してみて下さい。
SEO対策に詳しくない制作会社の場合は相談にのれない可能性があるので、SEO対策に詳しい会社を探してください。(私でもご相談にのれますので、お気軽にご相談下さい)

そして、リニューアルした後はペナルティを受けるようなSEO対策はしないように、十分お気を付け下さい。

最後まで読んでいただいてありがとうございます。

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